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横浜市沖で昨年6月、男性2人の切断遺体が見つかった事件で、強盗殺人や死体損壊などの罪に問われた
住所不定、無職池田容之被告(32)の裁判員裁判初公判が1日、横浜地裁(朝山芳史裁判長)で開かれ、
被告は「間違いないです」と起訴内容を認めた。
検察側は被害者の数や残虐性から、死刑を求刑する公算が大きい。
一方、弁護側は起訴内容を争わず、自首による刑の減軽を訴える方針。
公判は事件を2分割し、覚せい剤密輸の罪などを審理した前半で、既に有罪の部分判決が出ている。
強盗殺人などの審議は10日に結審し、16日に全体判決の予定。
起訴状によると、強盗殺人容疑などで指名手配中の元早大生近藤剛郎容疑者(26)らと共謀し、
昨年6月、マージャン店経営水本大輔さん=当時(28)=ら2人を電動のこぎりなどで殺害。
遺体を切断し横浜市の海や山梨県の山中に遺棄し、水本さんから約1300万円を奪ったとしている。
2010/11/01 10:40 【共同通信】
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