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★宮城県の中学校素手トイレ掃除批判に PTA副会長が反論
・植村花菜の歌う『トイレの神様』の大ヒットなどにより、教育現場でもトイレ掃除が
見直されている。10月18日付の河北新報は、宮城県内の中学校で行なわれた
「親子トイレ掃除に学ぶ会」の模様を伝えた。「トイレ掃除をすれば心が磨かれる」
という趣旨だが、この記事がネット配信されるや、「人権蹂躙だ」「衛生上よくない」
といった反発の声が相次いだのだ。というのも記事には、女子中学生が「素手」で
便所を掃除する写真が添付されていたからだ。
いったいなぜ素手なのか。同校PTA副会長が語る。
「手袋をしていると汚れの感触が分かりません。子供たちには素手で汚れを取る
達成感を感じてほしいのです。大人の本気を表現したいという一部の女性保護者は、
素足になって子供と一緒に掃除をしていました」
この素手トイレ掃除は、自動車用品販売のイエローハット創業者・鍵山秀三郎氏が
広めたものだ。著書『掃除道』(PHP文庫)によれば、ゴム手袋や長い柄の道具を使う
ことは〈問題から遠ざかること〉と同じだそうで、〈敏感な指先から直接感じることが、
問題解決の早道〉だから、素手でやるのだという。
実際、同書には「私自身の汚れた部分もこの便器の汚れとともに、洗い流されたような
気がしました」という体験談が寄せられているという。
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※画像:URLリンク(www.kahoku.co.jp)
※元ニューススレ
・【社会】「女子中学生が、男子トイレの便器を素手で掃除?なぜ素手?虐待では?」…便所素手掃除、ネットで大騒ぎ
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