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桐生市の市立小学校6年、上村明子さん(12)が自宅で自殺し、家族がいじめが原因だと訴えている問題で、
担任の教諭が10月31日、校長と教頭らとともに明子さんの自宅を訪れ、謝罪した。
家族によると、担任が上村さん宅を訪ねたのは明子さんが亡くなった23日以降、初めて。校長と教頭は今回が3回目の訪問という。
担任は家族に対し「私の指導力不足で申し訳ありません」とわびたという。
いじめの有無について家族がただすと、校長は「まだ調査中です」と答えたという。
父親は「担任はなぜもっと早く来てくれなかったのか。明子の死をもっと深く受け止めてほしい」と話した。
同校はいじめの実態を把握するため、全児童を対象にアンケートを行い、1日以降に回収する予定。
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