10/10/31 14:42:09 JP8EqCuV0
この法案には、二つの問題があるのだが、かなり「ごちゃ混ぜ」にされているよな。
1) 法案が違憲か、そうでないか。
2) 日本国民にとって、有意義かそうでないか。
1)について、実は「最高裁判所も下級裁判所も『なんら判断をしていない』」
(件の判決は「在日に選挙権がないのは不平等だ」という行政訴訟についてだから)
2)について、これは一切議論がなされていない。
それを、この議会制民主主義というものを理解していない政党が、積極的であるというのが、気持ち悪い。
>>143
俺もそう思っていた。>法制化無理。
「ねじれ」に加えて、参院議長が「民主党でも反対派」だし、議運委員長は自民党だからね。
ただ、ここで一つの仮説。
「公明が、連立に加わるのではないか」
公明側の出す条件は、第一に「オザワ&ハトヤマ一派の粛清」(公明は意外と、汚職や政治と金の問題を嫌う)
第二に「外国人参政権」であると。
第一の問題の「解決」が、センゴクに見えたからこそ、ここでもう一つの条件を達成しようとしているのではないか。
ここで大事な事は、この民公連立は「国会運営をスムーズに行かせること」であり、文字通り「政局」だけの都合。
そのツケを日本国民が支払うのだから、文字通り「しっかりとした政府を選ぶ」必要があるよな。