10/10/31 17:45:15 t3qwBpT/P
>>466
しかし社会のいじめと学校のいじめでは決定的な違いがある。
社会に出てからのいじめの加害者は学校のように治外法権によって守られていないことだ。
否、守るものは何も無いと言って良い。
つまりいじめる側もある程度の覚悟が必要だということだ。
少なくとも弱者にも戦う道具が用意されている。 大人のケンカの場に引きずり出すことも可能だ。
しかし学校ではその覚悟の必要がない上、治外法権化していることが問題なのである。
徹底的に加害者が保護される特殊空間。 それが学校である。
今や子供にとって最も危険な場所。 それが学校なのだ。
ある日、何の落ち度もないあなたの子どもが陰湿ないじめによって自殺に追い込まれる。
理由はただ悪目立ちしたから。 たったそれだけの理由でいじめ殺される。
しかしそれは徹底的に隠蔽され、何の落ち度もないはずのあなたの子供が原因だったと断定された挙句、
あるいは高槻のケースのように自作自演と断定された挙句に闇に葬られるのだ。
そしてそうなるであろうことを何よりも子どもが一番良く理解していることである。