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★日中首脳会談中止 元凶はやっぱり前原だった
相手の嫌がることをグサリの無神経ガキ外相は罷免されるのか
ハノイでの日中首脳会談が突然中止になった。中国側は「日本が雰囲気を壊した」と
カンカン。何があったのか探ってみたら、日中政府の主張に食い違いはあるものの、や
っぱり元凶は前原外相だった。
(中略)
中国国内では、例の漁船船長の拘束以来、尖閣問題をめぐる対日強硬論が静まってい
ない。丸く収めたい政府と軍部の間には、微妙な温度差がある。そんなデリケートな問
題であり、時期なのだから、日中外相会談では気を使って“大人の対応”をするのが外
交テクニックなのに、全然分かっちゃいないのだ。いや、分かろうとせず、前原は上か
ら目線で自己顕示欲丸出しだから、どうしようもない政治センスだ。上海在住のジャー
ナリストが言う。
「それでなくても中国で前原外相の評判は最悪です。右翼だ、中国嫌いだ、攻撃をし続
ける日本外相だと連日ネットなどで報じられています。それを承知の上で、面と向かっ
て楊外相に尖閣の領土宣言をしたら、ケンカを売ったと同じですよ。やっぱり彼は“確
信犯”なのでしょう」
前原の言動を喜ぶ中国嫌いの勢力が日本国内には少なくない。それを意識して、いい
気になっているのだろうが、前原は菅内閣の一員。菅首相と政府は横浜で開催のAPE
C成功に向け、ハノイでの日中首脳会談と関係修復を用意周到に準備してきた。貿易や
レアアースの問題もあるからだ。しかし、そのセッティングを一瞬にして壊してしまっ
たのだから、手に負えないガキと同じだ。菅首相はサッサとガキ外相を罷免しないと、
政権の自滅を早めるだけだ。
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