10/10/30 14:07:28 xYCInSdN0
二十年前奈良の山奥で かっこいい 男前の犬見たんだ 空気感も何か違った
一番近いのは四国犬のようだ チョツト残念だ
四国犬(しこくけん)URLリンク(uk99.net)
ニホンオオカミURLリンク(ja.wikipedia.org)
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オオカミの再導入
URLリンク(ja.wikipedia.org)
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URLリンク(www2.sen-shu.ne.jp)
ニホンオオカミ復活プロジェクトURLリンク(kamituke.hp.infoseek.co.jp)
かつて、ニホンオオカミは人間に危害を与えるような害獣ではなく、
逆に害獣から村を守ってくれる神聖な神の代理人のような存在として、
あがめられていました。ところが、「明治政府は人間と家畜の保護という
名目のもとに狼害対策に力を入れて、その絶滅をはかった。
そため、岩手県庁では雌狼1頭七円、雄狼1頭五円という賞金(当時の白米
の値段は1俵四円)を出したので、猟師たちは夢中になって狼狩をした。
また北海道庁も家畜の襲撃に手をやいて高額な賞金を出したため明治二十年頃に
は急激にエゾオオカミの数が減少したといわれる。」
宮沢光顕著『狐と狼の話』より
『ニホンオオカミは生きている』を読んだ
URLリンク(blog.kissme-r.com)
しかし、この本で特に興味深いのは、日本には、「ニホンオオカミが生存
していると困る人たちがいる」ということだ。
この本で「否定派の中心人物」とされている人物は、日本にオオカミが
いなくなったためにシカなどの草食動物が増え、農業、林業などに重大な
影響を及ぼしていることを鑑み、外国から(当然外国産の)オオカミを
導入して野に放ち、これらの草食動物を駆除してもらおうというプロジェクト
を立ち上げているそうだ。
もしニホンオオカミが生存していたら、交雑などの危険性があるため、
このプロジェクトは頓挫することになる。
そういう意味で、彼にとっては「ニホンオオカミが生存していると困るのだ。
人とは何か 地球 人権 スレリンク(rights板)l50