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★「たまゆら」元理事長ら、公判で無罪主張へ
群馬県渋川市の高齢者施設「静養ホームたまゆら」で昨年3月、
入居者10人が死亡した火災で、注意義務を怠ったとして業務上過失致死罪に問われた
運営法人「彩経会」(解散)の元理事長高桑五郎(85)、元施設長久保トミ子(73)の
両被告が「道義的責任は感じるが、刑事責任はない」などとして、
公判で無罪を主張する方針を決めたことが28日分かった。
両被告は今年3月の起訴時点では前橋地検の調べに起訴事実を認めていた。
しかし、高桑被告の弁護人は取材に「放火の可能性もあり、火災は予測できなかった」、
久保被告の弁護人も「火事当時は施設長ではなくパート従業員。職員を指揮する立場ではなかった」などと述べ、
一転して無罪を訴える方針を示した。
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