【中国】ドイツ卓球選手、ドーピング検査で出場停止処分 →実は中国で薬物残留した豚肉食べたせいだったat NEWSPLUS
【中国】ドイツ卓球選手、ドーピング検査で出場停止処分 →実は中国で薬物残留した豚肉食べたせいだった - 暇つぶし2ch1:月曜の朝φ ★
10/10/27 18:35:00 0
2010年10月26日、中国網は、尿検査で興奮剤が検出され出場停止処分を受けた
独卓球選手が、中国で塩酸クレンブテロール入りの豚肉を食べたと申し立て、処分を
撤回されたと報じた。

今年8月末、卓球中国オープンに参加した独代表のドミトリ・オフチャロフ選手は、
尿検査で塩酸クレンブテロールが検出され、出場停止処分を受けた。まだ22歳の
ドイツの新星は窮地に立たされたが、当局が「原因は中国で食べた豚肉にある」と
結論づけたため、選手生命を救われた。

塩酸クレンブテロール(中国では「痩肉精」との俗称で知られる)は気管支拡張剤
として用いられる薬品。興奮剤として用いられることもあり、ドーピング検査の対象
となっている。豚に投与すると、肉の赤身が増し、おいしそうに見えるという。中国
では20世紀末から広く用いられるようになったが、多量に摂取したため中毒症状を
起こした被害者も多数存在する。

当初、オフチャロフ選手には2年間の出場停止処分が言い渡されたが、頭髪から
は塩酸クレンブテロールが検出されず長期利用した痕跡はないこと、中国オープン
に同行したコーチからも同薬品が検出され、中国での食事が原因である可能性が
高いことを申し立てたことにより、処分は撤回された。

6カ月以上の出場停止処分が科せられると、次回の五輪出場資格が失われる。
九死に一生を得た若きエースは、「中国にいってももう二度と肉は食べない」と
話している。(翻訳・編集/KT)
URLリンク(www.recordchina.co.jp)

写真は06年、温州市で処分された塩酸クレンブテロールを投与された豚169頭。
URLリンク(img.recordchina.co.jp)
URLリンク(img.recordchina.co.jp)


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