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群馬県桐生市の小学6年、上村明子さん(12)が自殺し、家族がいじめを訴えている問題で、
明子さんが生前、「やっぱり『友達』っていいな!」というタイトルの漫画を描き残していたことが27日、わかった。
B5判のノート3ページにシャープペンシルで描かれたイラストは、
「関口桜」という名の小学5年の女児が新しい学校に転入してきたという設定。
「転校生。5年生の女の子。おとなしくて恥ずかしがり屋だけど、みんなの人気者」という主人公は、
担任の先生から「転校生なので仲よくしてあげてください」と紹介され、
「これからよろしくお願いします」と新しいクラスメートにあいさつしている。
子ども部屋で遺品を整理していた家族が見つけたという。
母親(41)は「やっぱり友達がほしかったんだな。自分がかなえられなかったことを漫画に託したのだと思う」と寂しそうに話した。
ソース 2010年10月27日14時35分 読売新聞
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