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アメリカの大学の調査で、「セックスすると風邪をひきにくくなる」という調査結果が出た。
アメリカ・ペンシルバニア州にあるウィルクス大学のカール・J・カーネットスキー教授は、
112人の大学院生に「性行為の回数」を報告してもらい、その学生たちを「性行為まったくなし」
「1週間に1回以下」「1週間に1~2回」「週に3回以上」の4つのグループに分類した。
研究参加者の唾液サンプルを回収し、分析した結果、「週に1~2回」のグループは、
残りの3グループと比較して、顕著に「グロブリンA」という物質の含有量が高まっていたことが判明したのである。
グロブリンAとは、呼吸器や消化器において重要な働きをする免疫物質。
風邪やインフルエンザへの抵抗力の源となる存在だ。
生後半年までの乳児が風邪をひきにくいのは、出産直後の母親の母乳に
大量に分泌されるグロブリンAの存在が大きいといわれている。
ちなみに同調査では、原因は解明されていないが、
「週3回以上」は「週1~2回」より風邪をひきやすいという結果になっている。
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