10/10/27 00:48:29 8ddRjHwFO
>>290
大航海時代以降の未開の地では、どの国家にも属していないことを確かめ国旗をたてたり杭をうったりして領有をしめし、国に報告に帰る。
現地に戻ってきて旗や杭が荒らされてたら、やった奴か国を相手に戦争して勝ったら領有負けたら敗走。
尖閣の場合、もっと穏やかに慎重を期して、誰かが領有してないか待ちに待ってみたが痕跡は皆無だったようだね。
嵐の兆候を察したら一目散に帰港しなきゃならん当時の漁民にとって、尖閣諸島は誰しも遠すぎたんだ。
ましてや西風が吹く率が高く、北東に流れる海流にさらされている、この海域では、
西に住む漁師にとって、尖閣諸島を見かけたら、それはすぐ帰らなきゃならない目印であり合図だった。
つまり灯台でありブイであり海の果ての印だったのだ。だがそれは領地とは言わない。
こんな感じ。感覚的に書いてみた。