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■「囲い屋」再逮捕へ 住宅扶助費を不正受給の疑い
生活保護費をだまし取った罪で起訴された不動産会社の社長が、
ホームレスを自分のマンションに住まわせて大阪市にウソの申請をさせ「住宅扶助費」を騙し取ったとして、
警察はこの社長を再逮捕する方針を固めました。
大阪の不動産会社「家のはしら」の社長、金太烈被告(57)は、
知人のアルバイト店員をホームレスと偽り、
大阪市から生活保護費40万円を騙し取った詐欺の罪ですでに起訴されています。
警察によりますと金被告は、これ以外にもホームレスを自分が所有するマンション住まわせ、
実際の家賃は4万5,000円なのに住宅扶助の支給対象となる
上限の4万2,000円とウソの申請をさせるなどして
大阪市から敷金や仲介手数料などおよそ60万円を騙し取った疑いがもたれています。
警察は25日にも生活保護法違反で金被告を再逮捕する方針です。
MBS(10/25 12:15)
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