10/10/25 20:06:29 OS2J1l6a0
>>184
ゆとり教育って、いつでも誰かが助けてくれる、保護者がいるって雰囲気をつくるんだよ。
だから、自分の足で、自分の努力で解決しようとする自助力を壊す。
本来の人間が持っている競争原理を否定し、まるで競争がまるで悪かのように教え込む。
だれかの責任にするなら、まずは文部科学省の方針だと思うよ。
あとさ、イジメと発達障害の件で、しつこくいじめられたから、補足するよ。
この件で言いたいのは、「発達障害を早期に見つけて療育しないと、被害者が増える」ってこと。
イジメの原因が発達障害だったことに大学を卒業してから気づいて、という例は多々あるんだよ。
一部(一部だからね、一部!!)のいじめられっ子で、どこにいってもいじめられるケースがある。
こういう場合は、発達障害が絡むケースがある。
それを一般のイジメと一緒にして、違うアプローチを延々とつづけるのが今の教育界。
それじゃ、本人も親も、周囲もますます不幸になる。
だから、発達障害は早期にみつけ、早期に療育プログラムを組むべきなんだよ。
でも、かわいそうや、親自身の潜在的な障害者を差別する意識がそれを邪魔するんです。
そして、正確な分析や対応を感情論で押し込めて、結果、何度も同じ、事件を起こすことを推進。
発達障害の親にしてみれば、それを知らずに違うアプローチをやりつづけることになります。
それを放置するのが、上から目線のかわいそうとその裏返しの障害者を差別する意識。
障害者を蔑視するから、発達障害みたいな隠れた障害者対策がいつになっても後追いになる。
それに、発達障害は遺伝的な揺らぎで、実は障害ではないとおもわね?
だからこそ、もっとオープンにして、適所での労働環境とかもっと整えるべきじゃね?