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日本と中国では23日、尖閣諸島の領有権をめぐるデモが発生した。ドイチェヴェレ(ドイツの短波放送)によると、
香川県高松市で300人規模のデモが発生した。参加者たちは日本国旗を手に、尖閣諸島の領有権を主張した。
一方、中国の四川省徳陽市でも1000人規模の反日デモが発生したほか、中国ネット上では反日デモを呼びかける書き込みが相次いでいる。
徳陽市のほか、湖南省長沙市や江蘇省南京市、河南省開封市、甘粛省蘭州市でも反日デモの呼びかけが行われている。
徳陽市ではデモ発生前、約1000名の武装警察や特殊警察が学生の反日デモ発生を防止するため市内の巡回を行なった。
徳陽市の政府関係者によれば、市政府は学生たちのデモを許可しておらず、不法行為にあたるという。
香港メディアによれば、徳陽市や長沙市の高校や大学では学生たちのデモ参加を防止するため、
土曜日および日曜日に授業を行うことを通知したほか、西安市や成都市、武漢市などの学校では、
週末の外出を禁止する措置を打ち出している。(編集担当:畠山栄)
ソース サーチナ
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