10/10/24 18:14:20 0
「釣魚島(尖閣諸島)の領有権を主張する中国政府を支持するが、日本のアニメも好き」-。
インターネットでの24日の反日デモ呼び掛けに応じ、中国江蘇省南京市の中心部に一時
集まった学生らに話を聞くと、中国人の生活の中に溶け込む日本文化や日本製品への
親しみと反日感情の間の葛藤がうかがえた。
南京市内にある職業専門学校に通う18歳の男子学生は「歴史教育を通じて日本に好感は
抱いていなかった。反日デモを行う理由が最もある場所だ」と指摘する一方で「日本のアニメ
やゲームソフトが好きでたくさん持っている。心情は複雑だ」と語った。
南京林業大学4年生の男子学生(22)は「グローバリズムの進展で地球は一つの村にな
ろうとしている。実際に多くの日本製品を使っている」とし、各地のデモでの「日本製品ボイ
コット」の主張に異を唱えた。(共同)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
インターネットの書き込みを見て、中国江蘇省南京市の中心部に集まった学生ら=24日午前(共同)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)