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山口市徳地総合支所で飲用に使われている井戸水から今年8月、国の水質基準の約1.3倍に上る
濃度のフッ素が検出されていたことが24日、分かった。支所は検査結果を地域住民に公表していなかった。
支所によると、水を飲んだ人からの健康被害は確認されていない。支所は年1回、12項目について
定期的な水質検査を実施。支所の排水の影響を心配する意見があり、今年8月の検査ではフッ素やヒ素など
計50項目を調べたところ、1リットル当たり1.07ミリグラムのフッ素が検出され、基準を0.27
ミリグラム上回っていた。
水道法では基準値を超えた飲用水を公共施設で使えず、9月に支所に浄水器を設置したが、検査結果を
地域住民には伝えていなかった。
ソース:URLリンク(sankei.jp.msn.com)