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3人が死亡した鹿児島県奄美地方の豪雨災害で、県は24日も国道58号などの通行止め区間で土砂の撤去作業を急いだ。
23日に迂回路の整備などで集落の孤立状態はすべて解消したが、奄美大島の一部では停電や断水が続いており、
関係機関が復旧作業を進める。
県の24日午前9時現在のまとめでは、奄美大島の国道や県道の全面通行止めは残り11カ所。
奄美市や竜郷町などの約1100世帯、約2400人が避難勧告の対象となっており、約320人が避難所にいる。
奄美市住用町で電話など約740回線が不通、奄美市などの約200世帯で停電が続いている。
鹿児島地方気象台によると、奄美地方は25日午前6時までの24時間に多い所で30ミリの雨が予想され、
土砂災害への警戒を呼び掛けている。
2010/10/24 10:35 【共同通信】
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