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届け、感謝の気持ち―。川南町の畜産農家ら約50人は23日、口蹄疫復興に懸ける思いと
支援へのお礼を込め、色とりどりの風船約200個を空に放った。
11月1日の畜産再開を前に、同町農村女性アドバイザー会(河野博子会長)などが企画。
小雨が降るあいにくの天気となったが、参加者は午前9時半に同町の井尻太郎茶園「峠の里」
に集合。「また牛を養い、命の川をつないでいきます」「畜産王国になれますように」などと
書いたメッセージを、花の種と一緒に風船にくくり付け、「3、2、1」の掛け声で一斉に
手を放した。カラフルな風船が空へ舞い上がると、大きな歓声がわいた。
ソース:宮崎日日新聞
URLリンク(www.the-miyanichi.co.jp)
画像:口蹄疫復興支援への感謝のメッセージを添えた風船を飛ばす子どもたち
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