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【北京共同】先週末に中国各地で相次いで発生した反日デモは平日に入り落ち着いたが、
インターネット上では23、24日の土日に合わせ内陸部の都市を中心にデモの呼び掛けが
続いており、中国の日本人社会の間では再び緊張が高まっている。
この土日にデモの呼び掛けがあるのは甘粛省蘭州市、四川省徳陽市、湖南省長沙市、
江蘇省南京市など。重慶市でも今週末から来週初めにかけて実施しようとの計画が出て
いる。
北京の日本大使館は、中国では場所を問わず対日抗議行動が発生する可能性がある
として、在留邦人に対し引き続き注意を呼び掛けている。
一方、中国当局は先週末に四川省綿陽市などで起きたデモで、参加者の一部が日本車
を破壊するなど暴徒化した事態を重視。北京の外交筋によると、一部の都市では地元当局
が企業や大学に対してデモへの参加を禁じる通知を出している。
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