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東京・上野の禁止区域で風俗店を経営したとして、警視庁が脱北者の女(44)を風営法違反容疑で
逮捕していたことがわかった。
女は2004年に北朝鮮を脱北後に来日し、風俗店で稼いだ金を北朝鮮に送金していたといい、
同庁で詳しく調べている。
捜査関係者によると、女が逮捕されたのは今年5月。女は北朝鮮出身で、04年7月に韓国に脱北し、
06年4月に来日。昨年1月から東京・上野で風俗店を経営していた。
女は来日後、千葉県市原市の男と結婚していたが、偽装結婚だったとして、今年6月、同庁に公正証書
原本不実記載・同行使容疑で再逮捕され、今月中旬、韓国に強制送還された。
女は風俗店で脱北者の女性2人を雇っており、今年4月までに約3500万円の利益を上げていたという。
女は「稼いだ金は北朝鮮の家族に送った」などと供述しているという。
ソース
読売新聞 URLリンク(www.yomiuri.co.jp)