10/10/22 13:55:09 0tRZHO810
俺は尖閣に関しては、竹島や北方領土よりも明確に日本領という証拠が完全な形で存在していると思う。
もちろん竹島や北方領土も日本領であることは疑いようがない訳だが、
この2つは実効支配されていて現実にきゃつらを追い出すには時間がかかる。
第一きゃつらは、国際司法裁判所での対決に応じようとしないばかりか、無理を通せば本気で自国の領土になると信じ込んでいる。
しかし、尖閣に関しては国際法上も歴史的にも中国のものであるという証拠はない。
仮に中国が尖閣を日本から武力で奪ったとき、それを正当化できる事実はないので確実に国連での付託にかけられる。
中国が尖閣の領有を主張するのは絶対に不可能だ。
俺は、人口が減少し、経済的にも国力が衰退しつつある日本が戦略的に大国と渡り合っていくためには、
特に周辺諸国との摩擦は中国を除いて回避すべきだと考える。
竹島や北方領土を失っても、現状でこれらを実効支配されていることを考えれば経済的損失はないに等しい。
尖閣に比べればこれらの経済的利益など微細なものだ。
むしろ、韓国とロシアとの対立が領土問題のみであることに目を向けて、
竹島と北方領土をくれてやることで関係を良好なものにすることのほうが国益に適うのではないかと思えてきた。
もちろん、その見返りに多額の金銭を要求するだとか、資源の入札と引き換えにするだとかそういった手は重要だ。
すべては中国に対抗する為。