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ＡＰＥＣ警備 半径５キロを飛行制限区域に
国土交通省は２１日、横浜市で開催されるＡＰＥＣ（アジア太平洋経済協力）首脳会議の
テロ対策のため、１１月１２日午前０時～１５日午前０時までの３日間、
会場のパシフィコ横浜を中心とする半径５キロの高度２５００フィート以下を
飛行制限区域にすると告示した。要人輸送や警備・監視以外の航空機は飛行できなくなる。
また、半径２５海里（約４６キロ）の高度１万フィート以下を飛行監視区域に設定し、
警察庁と協力して警備を強化する。このほか、警察庁は民間航空機のハイジャック対策として、
私服警察官を搭乗させるスカイマーシャルを強化するという。
産経新聞 2010.10.21 18:21
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