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★名門私大も…新入生6割が「大麻を入手できる」関関同立、昨年の倍
・「関関同立」と呼ばれる関西大(大阪府吹田市)、関西学院大(兵庫県西宮市)、
同志社大(京都市)、立命館大(同)は21日、新入生を対象にした薬物についての
意識調査の結果を発表し、昨年の2倍にあたる約64%が「大麻は手に入る」と
回答したことを明らかにした。
「大麻を手に入れようとした場合、どの程度難しいと考えるか」との質問に
「少々苦労するが手に入る」が約40%、「簡単に手に入る」が約24%、
「ほぼ不可能」「絶対不可能」が計約18%だった。
調査は4大学共同の薬物乱用防止活動の一環として4月に実施。対象となる
2万6058人のうち2万88人が回答した。
大麻の使用については90%以上が「使うべきでない」としたが、約5%が
「個人の自由」と回答。誘われた場合も90%以上が「断る」とする一方、
約6%が「断らないかもしれない」とした。
また、約5%が「周囲に大麻を使用、所持していた人がいる」「大麻の使用を
見たことがある」と回答しており、関西大の黒田勇副学長は「薬物の広がりは
衰えていない。中高生も巻き込んだ啓発活動に取り組みたい」としている。
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