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中国ではこのほど、日本の防衛省が20日、東シナ海における海上自衛隊の潜水艦を、
これまでの16隻から22隻に増やす方針を示したことが大きく伝えられた。中国新聞網などをはじめ、多くのメディアが伝えた。
日本が20隻以上の潜水艦を配備するのは防衛計画を策定した1976年以降初めて。
今回の潜水艦の“増強案”は、「防衛計画の大綱」(2011~15年度)内に盛りまれると見られており、
防衛省は、潜水艦を増加し、東シナ海における警戒・監視を強める考えを示した。
中国のメディアは、日本の防衛省による今回の動きをいち早く取り上げ、大きな反響を呼んでいる。
新浪網の書き込みでは、「日本を打ち倒せ!」、「日本製品を不買しよう」との“従来どおり”の声が多い中、
「日本政府は新たな時代に入った」などと懸念を示す声もある。また、「中国はどのように対処すべきか?」と、
冷静な問いかけに多くの人が賛同し、「ひとまず日本政府の出方を見極めるべき」と呼応する声も聞かれた。
一方、「日本がいかに動こうと、中国はまったく動じない」と、中国が日本を軍事力で上回っている
“自負”をのぞかせる人も多く、あくまで、中国の優位性を主張する発言が目立った。
URLリンク(news.searchina.ne.jp)
【国防】 「耐用年数を迎えて、交代する潜水艦を“延命”させる」 ~防衛省、海自潜水艦16隻から20隻超へ 中国海軍を意識
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