【技術】ロボット「モヒカン君」スズメバチ退治 帝京大教授開発 (画像有り)[10/10/21]at NEWSPLUS
【技術】ロボット「モヒカン君」スズメバチ退治 帝京大教授開発 (画像有り)[10/10/21] - 暇つぶし2ch1:ウルフ金中φ ★
10/10/21 07:58:05 0
◆ロボがスズメバチ退治 巣に自ら殺虫剤 帝京大教授開発

 人に代わってスズメバチの巣に近づき、殺虫剤をシュッ。宇都宮市の帝京大理工学部教授の関根久さんが、スズメ
バチの駆除に役立つ人型ロボットの開発を進めている。音声で指示を認識し、急なはしごを上ることもできる。実際の
出動はまだ先というが、駆除の専門家は期待を寄せている。
 開発されたロボットの名は「モヒカン君」。高さ約170センチの人型。骨格には軽い金属や木が使われ、腕や足の
関節には小型モーターが付けられている。コンピューターの制御で腕を動かし、歩行ができる。はしごを上る際には、
ひざを高く持ち上げ、体を持ち上げていく。その様子は人と同じように見える。
 動き方の指示を受け取るのは音声認識装置。離れた場所から小型マイクで指示を出せる。「スズメバチがいるよ」と
声をかけると、「任せて、今やっつけるから」と音声で返す「人らしさ」も備えている。微妙な調整は無線で遠隔操作
できる。
 関根さんは、約6年前から「話し相手・遊び相手ロボット」の開発を手がけている。「人間を大事にするロボットを作り
たかった」と話し、孤独な老人や若者、子供のパートナーを作ろうと研究を続けている。
 そうした発想と技術に信頼を寄せたのが、関根さんの古くからの友人で、スズメバチなどハチや害虫の駆除をして
いる同市の神山宗教(むねのり)さん(61)だった。約3年前、駆除の際の苦労を伝え、人に代わるロボットの開発を
依頼した。
 神山さんは「スズメバチは約3メートル以内に近づくと刺してくる。殺虫薬をまくときが一番刺される」と説明する。神山
さん自身、これまでに延べ90回刺されてきたという。それだけに「巣に近づいて、殺虫剤をかけてくれるだけでも違う」と
期待を寄せた。

>>2以降に続きます

ソース:asahi.com(朝日新聞) 2010/10/21 05:30
URLリンク(www.asahi.com)

画像:モヒカン君(左)と開発した関根久教授=帝京大
URLリンク(www.asahicom.jp)
はしごを上る様子は人と同じ=帝京大
URLリンク(www.asahicom.jp)



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