10/10/20 23:57:03 0
・AP通信は 18日になると、「中国、荒っぽい反日デモを容認(China allows rowdy
anti-Japanese protests)」という記事を配信しました。「国民の不満が中国政府そのものに
向いてしまうのを防ぐため(中略)当局は荒っぽい反日デモを容認した」という分析です。
同じことは2005年の反日活動の時も、さかんに言われました。
「中国当局が容認する中、各地の抗議行動は平和的に始まったが、次第に制御不能に
なっていたようだ。参加者の一部は下品で人種差別的な横断幕を掲げていたし、中国人
女性の服が日本の着物に似ているからと公衆の面前で脱がせようとまでした。政府は後に
国民に対し、愛国心を表現する際には法律を守るよう警告した」と記事は書いています。
学生たちが「中国女性の服を脱がせようとした」とは、いったい何事か。記事によると、
成都にあるコーヒー・チェーン「Dicos」で食事をしていた女性は、実は伝統的な中国服を
着ていたのだが、それを日本の着物と間違ったデモ隊は「むりやり服を脱がせた」と
AP通信は書きます。女性はトイレで服を着替え、ほかの人から服を借りる羽目に
なったのだと店長が話しているそうです。
記事によると、「成都のデモが当局の許可を得ていたか不明だが、政府支援を受けている
大学組織が主催していたと、香港の『蘋果日報(アップルデイリー)』は書いている。
成都の西南民族大学の学生は(中略)デモの計画はネットのチャットグループを通じて
広まったが、主催者が誰かは分からないと話した」とのこと。(抜粋)
URLリンク(news.goo.ne.jp)
※前:スレリンク(newsplus板)