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★強姦事件で起訴の2少年「故意なし」と1人に無罪 京都
・京都府向日市で平成20年12月、当時高校3年生の少女に睡眠薬を飲ませ
性的暴行を加えたとして、集団準強姦(ごうかん)の罪に問われた同市の
無職の少年(19)に対する判決公判が20日、京都地裁であり、宮崎英一裁判長は
「睡眠薬と認識しておらず、少女を抵抗不能にする故意があったとは認められない」と
して無罪を言い渡した。
また少女について、「睡眠薬の効能が生じたのに、法廷での供述が具体的すぎる」とし、
抵抗できない状態ではなかったと指摘。共謀したとして起訴されたアルバイトの少年
(19)には準強姦未遂罪を適用し懲役3年、保護観察付きの執行猶予5年を言い渡した。
求刑は2人とも懲役4~7年以下の不定期刑。
京都地検の杉山治樹次席検事は「予想外の判決。内容を精査して上級庁と協議し
対応したい」とコメントした。
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