10/10/20 20:34:47 hS2THbtJ0
便利になったもんだwwwww
【平成22年02月12日 衆院予算委員会】
○大口委員
だったら、もう何でも隠すのはやめてくださいよ。こういうものは別に出したっておかしくないんです。仮配分のときもそうでしたよ。
しっかり出していただきたいと思います。
そして、この資料のコピーですね。この資料のコピーは検察庁に任意提出したと。私も弁護士ですから、資料は当然コピーするんです。検
察庁に資料を出すときに、任意提出するときは、コピーをやるんです。だって、四人の弁護士で作業をやっていますから、コピーがなきゃ仕
事 にならないんですよ。
だから総理、東京地検に任意提出した資料のコピー、これについて、あるか否か。これは五百蔵弁護士初め、確認されましたか。
○鳩山内閣総理大臣
はい。大口委員、まことに恐縮でありますが、多分資料が多かったからかもしれませんが、コピーはしなかったということでございます。
それは確かめたところでございます。
○大口委員
弁護士の常識からいうと考えられないです。それは、昔のように毛筆で写している場合はそうかもしれません。今は高速のコピー機という
のがあるわけですから、とても今の説明では納得できません。
そして、もしコピーがないとしたら、刑事訴訟法百二十三条で仮還付できるわけです。これは当然の権利なんですよ。仮還付をしてください。
そして、早急に、勝場さんの公判が終わるまで先送りではなくて、今着手していただきたいんです。それが総理の説明責任じゃないですか。
○鳩山内閣総理大臣
正確に申し上げますと、資料が過去数年にわたり、時間的制約もあり、ほとんどの資料はそのまま検察に任意提出したということでございまして、
すなわちコピーはとらなかったということでございます。
○大口委員 とても、ちょっと常識では考えられないことであります。