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大口氏と鳩山首相(当時)のやりとり
(2月12日の衆院予算委)
大口氏:検察庁に資料を任意提出するときは、当然コピーする。
東京地検に任意提出した資料のコピーが、あるか否か。弁護士に確認したか。
鳩山氏:たぶん資料が多かったからかもしれないが、コピーはしなかった。
それは確かめたところだ。
大口氏:弁護士の常識からいうと考えられない。
もしコピーがないなら、刑事訴訟法で仮還付ができる。
それが首相の説明責任ではないか。
鳩山氏:資料が過去数年にわたり、時間的制約もあり、ほとんどの資料はそのまま検察に
任意提出し、コピーはとらなかった。
使い道に関しては、正確を期す必要があると思うので、弁護士には(資料の)返還後、
できるだけ速やかに努力しなさいと(指示している)。