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★「国際関係も考慮できる」尖閣事件の船長釈放に政府が答弁書
・政府は19日、沖縄県・尖閣諸島周辺で起きた中国漁船衝突事件に関し、容疑者を
起訴するかどうかの刑事処分を検察官が判断するに当たっては「国際関係への
影響などについても、犯罪後の状況として考慮できる」との答弁書を閣議決定した。
自民党の高市早苗衆院議員の質問主意書に答えた。
この事件で那覇地検は船長を処分保留で釈放する際に「今後の日中関係を考慮」
したと説明。高市氏は質問主意書で「検察官に外交にかかわる政治的判断を行う
権限や責任があるのか」とただした。
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