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鳩山由紀夫前首相が大学での講演やシンポジウムで引っ張りだこになっている。
19日も慶応大のシンポジウムで科学技術をめぐって持論を展開し好評を博した。だが、
同日には鳩山氏が実母からの資金提供問題で、国会で「手元にない」と繰り返して
答弁していた自身の資金管理団体「友愛政経懇話会」の会計帳簿のコピーが鳩山氏側にあった疑惑が報じられ、
「政治とカネ」の問題が再燃した。民主党内からも「講演は身(み)綺(ぎ)麗(れい)になってからにしては」(幹部)との批判が出ている。
「日本を支えるのは優れた技術力。2番じゃいけない、ずば抜けた1番じゃなければいけないんです」
鳩山氏は19日、横浜市港北区の慶応大大学院での光ファイバー技術に関するシンポジウムに出席。
昨年の事業仕分けでの蓮舫行政刷新担当相の発言「2番じゃダメなんですか」をもじったネタで会場の学生たちを沸かせた。
さらに「いかに愛に満ちあふれた社会をおつくりいただけるか期待している」と、満面の笑みで「友愛」の政治哲学も披露した。
最近の鳩山氏は各地の大学に足を運んでいる。先月25日に同志社大で講演し、
今月9日には筑波大の学園祭でのシンポジウムでサプライズ・ゲストに。
18日は兵庫県西宮市の関西学院大で持論の東アジア共同体や友愛について語った。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
学園祭で行われた「筑波大学と地元高校との高大連携シンポジウム010」にサプライズゲストととして登場した鳩山由紀夫前首相。
人気は絶大で握手攻めに=9日午後、茨城県つくば市の筑波大
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
>>2以降に続く