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【ジンバブエ】 ムガベ政権と中国が交わしたダイヤと武器交換の覚書が暴露される [09/24]
★共同経営者は、(鴻彦、張士彬、張輝、江兆耀、成清)5人とも中国の軍人
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1:夏髪φ ★ 2010/09/24 20:36:48 ???
【新唐人2010年9月24日付ニュース】
◆最近、ムガベ政権と中国が交わした、
ダイヤと武器の交換についての覚書が暴露されました。
中国はこの取引を通して、外貨獲得を狙っていたと見られます。
香港の「アップルデイリー」の報道によると、イギリスの新聞「デイリー・メール」の記者、マーロンさんは現地でジンバブエの情報機関のある高官を取材。中国はダイヤの採掘と引き換えに、ジンバブエへ武器を提供するという覚書も署名していたそうです。
「デイリー・ポスト」が暴露した機密文書によると、採掘権を獲得したMbada(ムバダ)社の社長は、
ムガベ氏のヘリコプターの整備士のRobert Mhlanga(ロバート・ムランガ)氏。
★共同経営者は、(鴻彦、張士彬、張輝、江兆耀、成清)5人とも中国の軍人だそうです。
採掘場には中国軍の採掘専門家がいるほか、最新のレーダー機器と管制塔を持つ
巨大な飛行場も建設中でした。毎週2回、首都以外の秘密基地から、輸送機が採掘場に飛んでいきます。
※中国の軍人10名ほどは、採掘場にいるジンバブエの軍人や労働者を監視。
数億円相当のダイヤの原石は、輸送機が持ち帰ります。
ジンバブエの情報機関の高官は、「もし中国政府がダイヤと引き換えに武器を提供しなかったら、ムカベ軍事政権はとっくに倒れていた」と取材に答えました。
関係者によると、中国や北朝鮮で拷問の手段を学ぶジンバブエの軍人もいます。
マランジェ鉱山の付近では、シェパードを連れた中国軍の兵士、数100名ほどがパトロールしています。これまでに、少なくとも7名が鉱山に近付いたため、射殺されたそうです。
「アップルデイリー」は専門家の話として、ダイヤの取引によって中国政府は、多額の外貨を得ただろうと報道。
マランジェのダイヤ埋蔵量は世界の4分の1を占め、約100兆円相当に上ります。マランジェ鉱山全部を採掘すれば、毎年4000万カラットほどが生産でき、利益は1700億円にも上るそうです。
ソース 新唐人2010年9月24日
URLリンク(www.ntdtv.jp)