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★首相、衝突事件の対応適切 「歴史は評価」と強調
・菅直人首相は18日の参院決算委員会で、沖縄県・尖閣諸島周辺で起きた
中国漁船衝突事件での船長釈放などの政府対応に関し「(世論に)批判が
あることは重々承知しているが、歴史は必ず菅内閣の対応は適切だったと
評価すると確信している」と強調した。
自民党の丸山和也氏が中国に謝罪や損害賠償を請求するよう求めたが、
首相は刑事処分がまだ終わっていないことを踏まえ「検察が最終的な
対応をどうするかを踏まえて検討することになる」と述べるにとどめた。
前原誠司外相は、日本による尖閣諸島の実効支配に関し、中国の国内総生産
(GDP)や国防費の急激な増大を指摘、「これから相当程度の覚悟を持たない
といけない」と述べた。
丸山氏のほか、自民党の川口順子氏への答弁。
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