10/10/18 19:05:06 0
昭和55年2月に恐喝罪で起訴された後、約30年間逃亡していた韓国籍の建設作業員
松本正一被告(69)=名古屋市東区=の初公判が18日、岡山地裁(宇田美穂裁判官)で
開かれた。松本被告は起訴内容について「30年前のことなので記憶が定かでないが、争わ
ない」と述べた。検察側は公判で逃亡期間について特に触れなかった。弁護人によると、
主に名古屋市内で建設作業員として住み込みで働くなどして暮らしていた。
起訴状によると、松本被告はほか1人と共謀して54年2~3月、岡山県内で男性を脅迫、
現金200万円と額面200万円の約束手形を脅し取ったとしている。保釈中に行方が分から
なくなったが、今年8月に名古屋市で見つかり収監された。起訴後から判決確定までの間に
被告が逃亡した場合、時効はない。
ソース:MSN産経
URLリンク(sankei.jp.msn.com)