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大阪地検検事正ら辞職へ 証拠改ざん隠ぺいで懲戒処分方針
大阪地検特捜部の証拠改ざん隠ぺい事件を受け、法務省は18日までに、
小林敬大阪地検検事正(59)と玉井英章前次席検事(59)=現大阪高検次席検事=の監督責任を問い、
減給の懲戒処分とする方針を固めた。2人は辞職の意向を示しているという。
法務省は既に、2人の部下だった前特捜部長大坪弘道容疑者(57)と
元副部長佐賀元明容疑者(49)=いずれも犯人隠避容疑で逮捕=を
拘置期限の21日にも懲戒免職とする方針を固めており、処分は同時になりそうだ。
併せて、太田茂前大阪高検次席検事(61)=現京都地検検事正=も戒告の懲戒処分とする。
最高検の伊藤鉄男次長検事(62)らも内部規則上の処分を受ける見通しで、
法務省は体制刷新のため全国規模の人事異動を断行していく。
2010/10/18 16:31 【共同通信】
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