10/10/18 16:03:54 0
・仙谷由人官房長官は18日午前の記者会見で、中国で大規模な反日デモが発生したことに
関し「一部に破壊活動を伴うデモが行われたのは遺憾だが、日中関係の大局に立ち冷静に
対処することが重要だ」と強調した。
今月末にハノイで開かれる東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議に合わせて開催を
調整している日中首相会談に反日デモが与える影響については「ほとんど影響がないと
みている」と述べた。
中国外務省が反日デモの発生後に「日本側の誤った言行に義憤を示すことは理解できる」との
談話を発表したことを巡っては「そういうふうにおっしゃらなければならない“何か”が
あるんでしょう」と述べた。その「何か」についての説明を求める質問には「私が中国側の
すべての事情をわかっているわけないじゃないか」と不快感を示した。(抜粋)
URLリンク(www.nikkei.com)
※関連スレ
・【尖閣問題】 仙谷長官、16日に日本であった抗議デモを批判…「過敏に反応するのはいかがか」★4
スレリンク(newsplus板)