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★萌えキャラ・福島未来、県選管に「配属」 投票呼びかけ
31日投開票の知事選は、過去最低の投票率だったときと同じ「4党相乗り現職V
S.共産新顔」の構図。投票率の伸び悩みが心配され、県選管は、投票率が低い傾向に
ある若者を引きつけようと、「萌(も)えキャラ」をポスターに使うなどして投票を呼
び掛けている。
(中略)
低投票率の原因の一つが、若者の政治離れとされる。前回知事選や、今年7月の参院
選の年代別投票率をみると、全体の投票率に比べ、20代、30代の投票率は低い。
このため県選管は、若い世代に知事選への関心を持ってもらおうと、福島未来(みら
い)さん(20)という名の「萌えキャラ」を起用した。短大を卒業し、県選管に配属
されたという設定で、ポスターでは「福島の未来を一緒に創(つく)ろう」と呼び掛け
ている。
ポスターは1万2400枚作成。他にポケットティッシュ約15万個やチラシ13万
枚も準備し、大学のキャンパスや各市町村のスーパー、駅前などで配る。
デザインした福島市の広告会社・民報アドの佐久間真二営業部長(44)は「若い人
に足を止めてもらうことがスタートになると思った」。コンビニのレジ画面や銀行現金
自動出入機(ATM)の画面など若者がよく目にする所にも投票を呼び掛ける静止画を
表示させる。
■ソース(朝日新聞)(村上晃一)(中略部分はソースで)
URLリンク(mytown.asahi.com)
※写真 県選管事務局に張られたポスター。選管職員という設定のキャラクター
「福島未来」が、あちこちに=県庁
URLリンク(www.asahi.com)