【ネット】若い者よ聞け!昔のインターネットはこんなんだったんだぞ! という懐かしい話 ★4at NEWSPLUS
【ネット】若い者よ聞け!昔のインターネットはこんなんだったんだぞ! という懐かしい話 ★4 - 暇つぶし2ch1:名無しさんφ ★
10/10/16 23:19:50 i
インターネットが普及しだして10年以上経っているわけだが、昔と今とでは環境が全く異なっている。昔は
ナローバンドが当たり前でそれこそファイルのダウンロードに何分も掛けていたのが当たり前。現在
ブロードバンドが当たり前になり動画やギガ単位のファイルのやりとりが容易に行えるようになったが、
昔はかなり苦労したものだ。

そんな昔のネット環境を少し知って欲しいと思い今回の記事を書いてみた。

―23時前に待機
22時50分頃になるとパソコン(PC)を立ち上げコネクトソフトを起動し待ち構えるネットユーザー。この奇妙な
現象はなんなのだろうか。これはNTTの『テレホーダイ』というサービスを待ち構えているユーザー達だ。
『テレホーダイ』、通称『テレホ』とは23時から翌朝8時まで指定したアクセスポイントの電話番号の接続料金が
一定となるいうサービス。指定先は2つまで登録可能で多くのユーザーはプロバイダのアクセスポイントを2つ
登録していた。この23時になるとアクセスが集中する奇妙な現象は「テレホタイム」と呼ばれ、ネットのトラフィックが
急激にあがる時間でもあった。

―メッセンジャーソフトの登場
ここで登場したのがメッセンジャーソフト。メッセンジャーソフトと言えば『Skype』や『MSNメッセンジャー』を思い
浮かべる人が居るだろうが、当初はミラビリス社が開発した『ICQ』というメッセンジャーソフトがディファクトスタンダード
だった。今でこそユーザーは少なくなってしまったが当時は、『テレホーダイ』と同時に「カッコー」というメッセンジャー
受信音がPCから鳴り響いたものだ。

―ジオシティーズを代表するホスティングサービス
個人ホームページを持つのがブームになる時代が来る。ここで各ホスティングサービスは容量の多さ、CGI許可、速度など
各社アピールポイントをユーザーにぶつけユーザーを獲得していった。その中でも有名なのが『ジオシティーズ』、『Xoops』、
『Fortunecity』、『Tripod』。どこも毎月の様にメンテナンスを繰り返しサーバー容量も拡大していった。とはいっても
ホームページ容量は多くても12メガと今で思うとかなり少ない。

>>2へつづく
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