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★前田元検事に「説得され供述変えた」
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部詐欺事件で、詐欺罪に問われた不動産会社の
元社長満井忠男被告(76)ら2人の控訴審公判が15日、東京高裁(岡田雄一裁判長)であった。
被告人質問に満井被告は、東京地検特捜部の元検事前田恒彦被告(43)
=証拠隠滅罪で起訴=の取り調べに触れ「説得されて供述を変えた」と答えた。
共犯とされた公安調査庁の元長官緒方重威被告(76)も出廷した。
満井被告によると、捜査段階では当初、総連ナンバー2の
責任副議長と本部不動産の売買交渉を進めたと供述。
前田元検事から「責任副議長が相手で、政府は困っている。
国益に協力してくれ。頼むから供述を変えてくれ」と持ち掛けられ、
交渉相手を責任副議長の部下にするよう説得された、としている。
さらに「拒否すれば不利になる」「緒方被告を(事件に)引きずりこみたい。
そうすれば荷が軽くなる」と迫られ、最終的に自白調書にサインした、と主張した。
スポーツ報知 URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
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