10/10/15 21:48:22 0
(>>1のつづき)
カンさん(仮名・韓国人男性)は、韓国のコピー商品はあまりにも多すぎるのではないかと指摘しています。
「『韓国の日本菓子剽窃』というタイトルの動画を見た。日本の放送局が取材したもので、韓国の代表的な
お菓子が日本のお菓子の亜流だという内容だった。ある程度想像はしていたけれど、放送された内容を
見てここまでだとは夢にも思わなかった。韓国のお菓子開発者たちは、日本のコンビニ研究ばかりして
いるんじゃないかと疑うほど…。見れば分るが、剽窃の概念ではない。日本のお菓子の『韓国版』だ。
もしかして、韓国が最初に作ったのではないかと思い調べてみたが、どれも10年以上日本が先に
発売していた製品だった。『同じように見えても、模倣製品ではない』と盗用ではなくベンチマーキング
だというのが韓国企業の立場だ。韓国人として韓国企業の厚かましい『ベンチーマーキング』が
恥ずかしい。一部からは日本のキムチを挙げて、日本も同じようなことをしていると言う人がいるが、
だからといって韓国企業の誤りが正されるわけれはない。問題の動画はどうやら削除されたようだ。
韓国企業の国民を欺瞞する行為は許されるものではないし、しっかりと反省する態度を見せるべきだ」。
カンさんが言うように、パッケージの構成や配色までもそっくりに作られた商品はコピーの度を
超していますし、コピー商品を生産する企業に反省の色が見えないのも大きな問題です。韓国旅行の
お土産として買うには面白いのですが、企業利益を考えればそれだけで終わらない問題と言えそうです。(以上)