10/10/17 17:22:53 qplJQbmn0
韓国や中国の寛大な心遣いで賠償責任が法的には終わっている。
もっとも、彼らとしては法的には許してやったけれど、開き直りすることは
許さないとなるだろう。
法的に賠償責任を免除してもらったことで、道義的な賠償責任を
限定できなくなって却って高くつく羽目になっている。
さて、日本国籍を取る=民族的にも日本人になる と在日朝鮮人は主張しているわけだし、
民族的な誇りにも考慮しつつ現実的な対応が必要となってくる。
一方、国籍を取らないことで義務を逃れることにもつながっているので、
そこが許されないと言うのは理解は出来るところだ。
国籍=国民の要件とするのではなく、もっと柔軟に国民の要件をさだめ、さらに
国民が国籍を取ることが出来るとすべきなんじゃないのかね?
国民国家型の化石の発想では、市民国家的流れは理解できないだろう。