【尖閣】仙谷官房長官 、日比谷焼き打ち事件を引き合いに 「釈放や逮捕だけ取り出してどうのこうのと声高に叫ぶことはよろしくない」at NEWSPLUS
【尖閣】仙谷官房長官 、日比谷焼き打ち事件を引き合いに 「釈放や逮捕だけ取り出してどうのこうのと声高に叫ぶことはよろしくない」 - 暇つぶし2ch243:名無しさん@十一周年
10/10/14 02:56:11 P5BxEQuAP
>>224
URLリンク(vaccine.sblo.jp)
【日露戦の勝利】
日露戦争の勝利は、白人の帝国主義支配に苦しむアジアの植民地に希望と勇気を与えた反面、
欧米列強の警戒心を誘うことになりました。
とりわけ、出遅れた支那に割り込もうと「門戸開放・機会均等」を唱えるアメリカにおいて顕著でした。
ルーズベルト(セオドア)大統領は、新渡戸稲造の『武士道』を呼んで周囲に配ったほどの親日家でしたが、
日露戦争で日本が勝利を得ると、その親日感は微妙に変化し始めます。
【ハリマン計画】
アメリカの鉄道王ハリマンは、ポーツマス条約で日本が獲得するであろう
「南満洲鉄道」の共同経営を日本に持ちかけてきました。
日本の大方の賛同を得て桂太郎首相と予備協定まで結びますが、
小村寿太郎外相は、日露戦争で十万同胞の尊い命と二十億円の国費を犠牲にして得た満洲の権益を、
アメリカ人ハリマンと共有するなど到底許されない、と猛烈に反対しました。
結局この予備協定は破棄されます。アメリカは、支那大陸に進出したいと考えていましたが、
日本がこれを独占してしまうのではないかと恐れ、次第に日本が邪魔な存在になっていきました。


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