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本県口蹄疫の感染源や感染ルートを調べている農林水産省の疫学調査チーム(チーム長・
津田知幸動物衛生研究所企画管理部長)は12日、同省で第6回検討会を開いた。
8月25日に公表した中間報告を肉付けする「中間とりまとめ」へ、発生農場ごとに感染を
広げた可能性がある事象などを整理する方針を確認。関心が高い本県への侵入経路は、
いまだ特定できていないという。
前回検討会から7週間ぶりで、終了後に会見した津田チーム長は「中間とりまとめでは、
農場での聞き取り調査を基に各農場でどのようなことが起きていたのか補強し、早期に
公表したい」と説明。
ソース:宮崎日日新聞
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