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もしも、付き合っている彼女から「私、結婚したら家庭を守りたいの。養ってくれる?」
なんて言われたら? 内心、「怖えぇ」と思うのが正直なところではないか。
しかし、それも他人事ではない。今、「専業主婦になりたい」という女子が急増しているのである。
09年に内閣府男女共同参画局が行った「男女のライフスタイルに関する意識調査」では、
「夫は外で働き、妻は家庭を守るべき」という問いに、20代女性の36.6%が賛成と回答。
実際、20代の女子に話を聞くと、「どれかひとつなんてイヤ! 仕事も家庭も全部楽しみたい!」(25歳・秘書)
という意見もある一方、「専業主婦の友人は、家事は午前中に終わらせ、午後はフリータイム。
趣味の写真をネット販売してお小遣い稼ぎ。結婚して、そんな“第二の人生”を歩めるのは女の特権」(28歳・販売)、
「料理や家事が大好きだし、家事をしながら時間に拘束されずに趣味も満喫というのが理想。フルタイム労働なんて
耐えられない」(26歳・アルバイト)と、専業主婦への憧れの声が続々と集まった。
しかも、「平日昼間にテニススクールで見かける裕福な主婦。新しいウェアを着て、いいクルマに乗り、
のんびりおしゃべりしている姿はまさに憧れ」(26歳・アルバイト)、「尊敬できる人と結婚して、
サポート役にまわりたい。経営者の妻になって経理の仕事で彼を助けたい」(29歳・公務員)という、
世間知らず故のセレブな奥さまへの憧ればかりではなく……。
「チラシ片手にチャリでスーパーをはしごして、安く買ったレシートを見てにやける主婦が理想」(24歳・メーカー)、
「『扶養控除の範囲内で働いてます』というのが夢」(27歳・出版)なんて人も。
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>>2以降へ続く
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