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○日本が男女平等ランキングで上昇、といってもまだ94位
日本の男女平等格差が昨年よりも改善した。
スイスに本部を構える非営利団体、世界経済フォーラム(WEF)が2005年に男女平等ランキングの
発表を開始して以来、日本は今年初めて順位を上げた。しかし男女平等を目指す活動家らが
大喜びするにはまだ早く、改善の余地がある。それもまだかなり残っている。
正しい方向に多少前進したとはいえ、男女間の収入格差はまだ大きく、女性の推定収入額は男性の
53%だ。それでもこれは前進といえる。過去4年間でこの割合が初めて50%を超え、2007年の44%と
いう最低水準からは大幅な改善といえる。
日本は景気の低迷のなかで動きが取れない状態が続いており、職場で男女格差の改善を進めない
ことは日本のためにはならない。労働人口のなかの女性の立場を改善することが、日本経済を
冬眠状態から覚醒させる助けになるかもしれない。こうした結論は、最近発表されたゴールドマン・
サックス・グループのリポートでも示されており、WEFのリポートは男女雇用格差の是正は日本に
とって極めて大きな経済的インパクトを持つとしている。
(一部抜粋、全文はソースをご覧下さい)
□ソース:ウォールストリートジャーナル
URLリンク(jp.wsj.com)
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