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★2人目は喜び爆発 関係者に地下の石を“プレゼント”
・赤、白、青のチリ国旗が描かれた救出用カプセル「フェニックス(不死鳥)」が地上に
姿を現した。チリ北部コピアポ郊外のサンホセ鉱山落盤事故で13日未明(日本時間
同日午後)、ついに最初の作業員が救出された。現場や近くのテント村で待機していた
家族らは喜びを爆発させ、事故から69日ぶりの“奇跡の生還”に沸いた。
13日午前0時10分すぎ、希望を表す緑色の服を着てサングラスを掛けた作業員、
フロレンシオ・アバロスさん(31)の姿が見えた瞬間、大きな歓声と拍手が起きた。
救出隊員に「コモエスタ(調子はどう)?」と尋ねられ、アバロスさんは「ビエン(元気だ)」と
はっきりとした口調で答えたという。
ピニェラ大統領と待ち構えていたアバロスさんの妻と子どもは泣き崩れ、カプセルから
出たアバロスさんと固く抱き合い、キス。関係者からは「チリ万歳」の声が。
近くのテント村でたき火で暖を取りながら、設置されたテレビでチリ国営テレビの映像を
食い入るように見つめていた人々も抱き合い、涙を流して、生還を喜んだ。チリ国旗を
あしらった風船が空に舞い上がった。
アバロスさんは担架で仮設診療所に運ばれたが、笑顔を浮かべ、親指を立てて無事を
アピールする余裕も。
13日午前1時10分ごろ、2番目に地上に戻ったマリオ・セプルベダさん(40)は妻や
大統領と抱擁。満面の笑みを浮かべながら自ら「みんな元気かい?」と尋ね、地下坑道
から持ち帰った石をかばんから取り出して関係者に配るちゃめっ気も見せた。(抜粋)
URLリンク(www.sponichi.co.jp)
・2人目の作業員として救出されたマリオ・セプルベダさん(40)は「私は超ハッピーだ」と
言い、妻と抱き合い、満面に笑みを浮かべた。(抜粋)
URLリンク(mainichi.jp)
★3人目を救出=チリ鉱山事故
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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