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ＪＲ京都駅（京都市下京区）構内で特割乗車券を転売しようとしたとして、京都府警七条署は１２日、
大阪府高槻市内の市立小学校で非常勤講師をしている女（５７）（京都府大山崎町）を
京都府迷惑行為防止条例違反（ダフ屋行為）容疑で書類送検した。
女は犯行発覚時に約４０枚の乗車券を所持、「金に困り、５月頃からやっていた」と供述しているという。
発表によると、女は７月１７日、同駅で京都―大阪駅間の昼間特割きっぷ乗車券（１２枚つづり、１枚約３０６円）を
購入し、京都駅構内の自動券売機前で大阪行きの切符（５４０円）を買おうとしていた大阪市平野区の
無職女性（４６）ら２人に対し、「余っているから」と１枚５００円で２枚を売ろうとした疑い。
高槻市教育委員会は「事実関係を調査し、厳正に対処したい」としている。
ソース
読売新聞 URLﾘﾝｸ(www.yomiuri.co.jp)