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★伏魔殿外務省 徹底的仕分けが必要
「まずくなったから」とン百万円分のワインをポイ―。毎度のこととはいえ、外務省
の無駄遣いにはホトホト呆れてしまう。庶民は発泡酒を買うのもガマンしているのに、
まったくイイ気なものだ。
(中略)
それにしても、外務省の高級役人のやることは理解できない。ン万本のストックがあ
るのになぜ、新しいワインを買い足さねばならないのか。
「彼らは予算を減らされたくないから、ワインを買い足すのです。公共工事と同じ構図
です。このほかワイン通の職員が新しいワインを味わいたくて、次々に注文するという
話も聞きます」(外務省事情通)
外務省といえば、機密費で馬を買っていた要人外国訪問支援室長の事件、欧州局課長
補佐のホテルニューオータニへのホテル代水増し請求事件、公金で個人の絵画やコンピ
ューターを買った在米総領事の事件、在モスクワ大使館の総工費100億円のプール付
き庁舎への非難……と、無駄遣いに関する事件は100日かけても語り尽くせない。そ
れなのに政権交代が起きた09年度においても何も懲りちゃいないのだ。ずっと外相だ
った岡田現幹事長はある意味、バカにされナメられていたのだ。ここまでコケにされた
以上、民主党政権は伏魔殿の外務省こそ、真っ先に事業仕分けするしかないだろう。蓮
舫以下が乗り込んで行って帳簿を全部洗い直すことだ。「脱小沢」で騒ぐ姑息な手段よ
り、はるかに支持率が上がること間違いなしだ。
(日刊ゲンダイ2010年10月8日掲載)
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