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岐阜県揖斐総合庁舎(同県揖斐川町)で8月、当直中の60代の男性警備員が
庁舎内の職員組合のコピー機を無断で使い、業務日誌用紙を
約2300枚コピーしていたことが分かった。
県によると、8月20日夜、庁舎1階にある職員組合の部屋の鍵を開けて侵入し、
組合のコピー機を使って警備業務を記す日誌の用紙6年分の2279枚を印刷した。
紙は庁舎内の各事務所から出たリサイクル処理用の紙を使っていた。
機械の履歴で異常な枚数のコピーが発覚し、県は委託先の警備会社(岐阜市)と
警備員に事実関係を確認。警備員が使用を認めた。
警備員はコピーした日誌に、6年先の2016年3月31日まで1日ずつ自筆で
日付を記入していた。県は「なぜ6年も先まで日誌を用意しようとしたのは分からない」
と話している。警備員の独断で会社の指示はないという。
*+*+ 中日新聞 2010/10/09[09:56:03] +*+*
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